【NIPT】東京でのクリニックの選びは人生1回の●●選びと同じ?
今回は、少し趣向を変えて・・・
いろんな方のブログを見ていると
『どこで受けたら良いかわからない』
『検査は同じなんだからアクセスとコスパで選ぶ』
とお考えの方には是非お伝えしたい内容です。
【前回記事はコチラ】
【NIPT】これ医業広告規制に接触しないか?東京の無認可クリニックにて
【NIPT】医療広告ガイドラインに明確に触れてました!東京の無認可クリニックにて
【NIPT】前回記事の余波も!Twitterって「NIPT 東京」情報がたくさん!
東京でNIPTをどこで受けるかは大事な時の●●選びに似ている
『明日は人生で一番大事な日、そんな日に皆さんはどちらのホテルを選びますか?』
コレをクリニック選びに置き換えすると
『人生で2回はないかもしれない妊娠・出産、そんな節目に皆さんはどちらのクリニックでNIPTを受けますか?』
です。ホテルも用途に応じていくつもありますよね。
例えば、
こんなグレードの高い至れり尽くせりのリゾートホテルもあれば
会社の出張で『1泊●●円まで!』とか言われて渋々決めた○横インのようなビジネスホテル
どちらが良い悪いではないのです。
※出張だったら○横インです絶対!(朝ご飯も付くし…)
ただ、人生で何回もない特別な機会となったら、前者を選ぶのではないでしょうか。
・日々の喧騒から離れた非日常的な空間
・きめの細かいホテルマンのサービス
・笑顔しか出ない贅を極めたお食事
その満足度はもはや『値段など忘れる』ほどでしょう。
では、先程同様NIPTで置き換えてみましょう
・プライバシーが守られた安心の空間
・専門医が患者さんの不安に寄り添うカウンセリング
・精度の高い検査と安心のアフターフォロー
とボクは置き換えるでしょう。
日本の出生率は『1.36人』※2020年6月発表
厚生労働省が6月5日に発表した2019年の人口動態統計(概数)によると、合計特殊出生率(1人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当)は1.36で、前年に比べて0.06ポイント低下した。出生率は2006年から上昇傾向が続いていたが、16年から4年連続での低下となった。
出生数は86万5234人だった。前年に比べて5万3166人減少して90万人割れとなり、過去最少を記録した。逆に死亡数は増加して138万1098人となり、出生数と死亡数の差である自然増減数は、51万5864人の減少だった。自然減となるのは、13年連続。
婚姻件数は59万8965組で、前年より1万2484組増加した。令和への改元を機に結婚したカップルが増えたと見られる。平均初婚年齢は夫が31.2歳、妻は29.6歳でいずれも前年よりわずかに上昇した。
diamond-rm.net/life-career/57263/
妊娠出産は人生で2回はないかもしれい大イベントなのです。NIPTを考えられるだけでよくよくお調べになっていると思います。
ですが、その大イベント
『近くて・安い・何科の医師かも不明でコスパ優先』
『完全個室で精度の高い検査を専門医が寄り添って安心のアフターケア』
どちらを選びますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
価格だけでは無い、もっと大事なことがあると思うんです。ボクはそれを「質であり、安心である」と思っています。
わがままになっていいと思うんです。価格にこだわるのは二の次。
この内容だったら申し分ないと思いませんか?
・年齢制限は無く、最短1回の来院でOK!
・夫婦同伴の必要性も無く
・受けたいタイミングで受けられ
・これ以上は望めないほど高精度な検査を
・NIPTに精通した遺伝診療のカウンセリングを受けて
・プライバシーが重視され
・希望した結果開示方法が選べて
・検査後であっても相談に乗ってくれる
ボクは上記が揃っていたら納得できます。正直これが揃って最安値なら望むものが無いところですが、相場の価格に3-4万円高くなってもコチラを選ぶと思います。安心を買うとはこういうことだと思います。
過去にはレーシックの手術が価格競争のあまり、生産性(効率)だけを追求した結果、患者さんが失明してしまうという事件も記憶に新しいと思います。
id=”firstHeading” class=”firstHeading” lang=”ja”>レーシック手術集団感染事件
また、海外ですが、NIPTにまつわる事件としては、検査ミスで健常な胎児が1.5万人中絶か?という事件も過去にあります。検査会社の信頼性は更に重要です。
中国、出生前診断のミスで健常胎児1.5万人が中絶か
そんな思いで今後もこのまとめサイトをで情報更新して来たいと思います!
では!また次回。
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