【NIPT】ヒロクリニックの患者紹介キャンペーン、保健所からお返事が

先週書かせて頂いた

【NIPT】ヒロクリニックの患者紹介キャンペーン 保健所に聞いてみた

について、先日中央区保健所医事薬事係のご担当者様からご丁寧に返信を戴きました。

今回のは、こちらの内容を公開させて頂くと共に、本件の拡散状況などについても書かせて頂きました。

中央区保健所からのお返事



●●様

この度は情報提供いただきありがとうございました。
対処いたしましたことをご報告させていただきます。
内容につきましては、お伝えできません。
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

ご担当者様、ご丁寧にご返信頂きありがとうございました。
さすがに内容までは教えては頂けませんが対処したとのことですので何かしらの
ことをして頂けたことと思います。

これに対して私から以下返信しました。

●●様

ご連絡ありがとうございました。
念のためTwitterで「ヒロクリニック 紹介」で検索したURLを
付けておきます。

twitter.com/search?●●●

ご覧戴ければわかりますが、相当拡散されています。

URLの画像がこちら



私がこれらのツイートを見つけたときはご紹介特典がamazonギフト券5,000円でしたが
現在は1,000円になっているようですね。(額の問題ではありません)
5,000円でやったら収支が合わなくなったのかもしれませんね。

Twitterで検索頂ければ更に沢山出てきますが、皆さん拡散されてますね。
意図せずなのかわかりませんが、拡散されている状況をヒロクリニックさんはどのように
対処されるのでしょうか。

前回も書きましたが、それによると紹介回数に制限は無いようですし、捉え方よっては
一人の人が友達・親戚・お知り合いに限らず、こうしたsnsを利用して拡散し続ければ
無限にできますよね。

この状況は良いとは思えませんし、仮に悪く捉えれば、紹介を取るためにヒロクリニックが
全く意図していないNIPT情報を拡散することも考えられます。また、クリニックとしては
医業広告ガイドラインに縛られた広告しかできないのをこのような形で一般の患者さん達を
間接的に使うかたちでsnsでクチコミ的な広告活動しているとも考えることもできますよね。

率直に思うのですが、

わずか1,000円の特典で人生に関わる大事な判断を決める先を選びますか。

何のためのNIPTですか。良く考えて欲しいなと思います。

ヒロクリニックのNIPT微小欠失のページが更新されている件



以前の記事でヒロクリニックのNIPTに感じる矛盾とは(微小欠失編)
を書きました。ボクの記事に対する対応ではないと思いますが、ヒロクリニックのHPでは
微小欠失という表現を変えています。また、こちらでも指摘した

『微小欠失症候群検査わかる欠失の大きさは1-3Mb(100万塩基-300万塩基)のものもあるため
そもそも7Mb(700万塩基)以上で報告するということでは、小さい欠失は測れないのでは』

に対するヒロクリニックの考え方が上記の画像と思います。
ポイントは、症例によってはというところでしょうか。

症例によってはわかることもあるし、わからないこともあるということでしょうか。
何とも理解できない。その検査に意味あるのでしょうか?そしてそれを現場の医師は
自信を持って説明しているのでしょうか。

情報弱者とは良く言ったもので、NIPTを必要としているのに本質を理解していない
本質の情報に触れられなかった人が不利益を被るのでしょうか。

ミネルバクリニックの仲田先生はヒロクリニックの検査会社で扱っているVeriseq2では
微小欠失は検査できないと同じシステムを使っている別の検査会社がイルミナから回答が
あったとHPで書かれてましたので。。。言葉を換えれば良いという類いのものでは無いと思う。

本件についてまた仲田先生書いてくれないかな。

まとめ

NIPT(新型出生前検査)を受けたいと思う妊婦さんは増えています。
必要とされている妊婦さんに正しい知識が提供され、正確な情報があってこそ
患者本位の医療の提供のはず。

無認可クリニックだから一定のルールが無い訳ではなく、医療機関としての責任は
あるはず。今の無認可クリニックの一部ではこのように法律スレスレ過ぎるやり方が
厚労省の目にとまったからこその現在行なわれている検討会なワケです。

私にはこうしたクリニックは自分で自分の首を絞めているのではないかという気がしてなりません。
仮に厚労省が無認可クリニックが運営できないような規制を掛けたらどうするのでしょう。

ボクは医者でもなければ医療従事者でもありません。ですので内から何かを変えることは当然ですが
できません。なので外から、せめてこれからNIPTを考える方達には正しい選択をして欲しいと思い
本サイトやコラムを書いています。

これからもNIPTの知識の共有だけでなく、有益な情報をお届けできればと思います。


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