【NIPT】東京の無認可クリニックの最安値が更新!チャートで考察!

【NIPT】東京の無認可クリニックの最安値が更新!価格競争再燃!

2日ほど発見するのが遅れました。
都内のNIPT価格競争に動きがありました。青山ラジュボークリニックが価格競争組に参戦です!今回はコチラの話題をお伝えします!

【前回記事はコチラ】
【NIPT】某大学の遺伝診療の先生に検査と機器についてズケズケと聞いてみた!
【NIPT】圧倒的検査精度!微小欠失症候群検査でわかったレベルの違い!
【NIPT】コレ読むだけ!東京の出生前診断のお金の疑問に答える記事5選

【NIPT】ACLINIC銀座が最安値更新!都内クリニックをチャートで公開!

東京の新型出生前診断(NIPT)の最安値が80,000円になりました!

青山ラジュボークリニックが最安値を更新!
それまでは、先月お伝えした、【NIPT】ACLINIC銀座が最安値更新!都内クリニックをチャートで公開!
のACLINIC銀座の88,000円でした。また、ヒロクリニックが7月限定でキャンペーンを設定し、85,000円としていました。

青山ラジュボークリニックはそれを更に下回る80,000円(税抜)となりました。これは詳細を確認しないと思い『電話してみました』

NIPT東京最安値の青山ラジュボークリニックに電話で聞いてみた!


担当者:はい、予約受付センターです。
ボク:お忙しいところすみません。NIPTの件でお電話したのですが宜しいでしょうか?
担当者:はい、どうぞ。
ボク:2週間前位から色々調べはじめていて、その時HPで拝見した時と内容が違うと思って・・・
担当者:そうなんです。現在のHPは7/1からスタートしております。変わった点としては検査会社とそれに伴ってコースの見直しを行い、結果として価格を改定することになりました。
ボク:検査会社というのは?
担当者:はい、これまではライフコデクスという会社に検査をお願いしてましたが、7月よりベリナタ社という世界でも有数の検査会社にお願いすることになりました。
ボク:どうして変えることになったのですか?
担当者:そうですね・・・9週から行える検査等のは良かったのですが、金額的に妊婦さんにはご負担を掛けていたという点もあり、替えることになりました。
ボク:コースの見直しはどのようになったのですか?
担当者:はい、まず3つのトリソミーのみの検査プランを作りまして、コチラが80,000円となります。これに染色体検査をつけると120,000円となります。又以前の検査では全染色体検査を行っておりましたが、よくよく見てみると3つのトリソミー以外で仮に陽性となったとしても、出生できない確率が非常に高い。であれば、基本検査+全染色体検査というものはなくそうと。その代わり、微小欠失検査は陽性の場合様々な症状を持って生まれてくる可能性がありますから、基本検査+微小欠失検査はやろうトイ言うことになりました。
ボク:ベリナタ社って最近どちらのクリニックでも扱ってませんか?
担当者::その通りです。扱うクリニックは多くなってきました。検査内容は同じですから、後は価格を比較して頂ければ当院の企業努力の跡を見て頂けると思います。
ボク:7月に入ってから、どのプランを選ばれる人が多いですか?
担当者:まだ3日ほどしか経ってないのでデータとしては信憑性がまだないかもしれませんが、60%位が80,000円のプランを選ばれますね。20%位が性染色体検査をつけたプラン、残りの20%くらいが微小欠失のみと微小欠失+全染色体検査などのオプションが充実したプランを選ばれていますね。
ボク:陽性の結果の時はどうなりますか?
担当者:はい、HPにもありますが羊水検査の費用は全額負担させて戴いております。
ボク:羊水検査を受けるところはご紹介して頂けるんですか?
担当者:いえ、当院は『産婦人科ではないので』ご紹介はしておりません。ただ、青山ラジュボークリニックで検査を受けて頂いた妊婦様にはご紹介状はお出ししております。
ボク:すみません、ということは提携のクリニックで検査を受けて陽性の場合は紹介状は書いてもらえないということでしょうか?
担当者:そうなります。
ボク:決済方法はどうなりますか?
担当者:原則事前にクレジットカードのオンライン決済をお願いしております。
ボク:キャンセルとか後からプラン変更とかの場合はどうしたらよいですか?
担当者:特段キャンセル料のようなものは設けておりませんが、前日までにご連絡頂くようにお願いしております。また当日のプランの変更は原則できないようになっております。
ボク:良くわかりました。ありがとうございます。

東京都内NIPT最安値の理由は?


電話してみてわかったことをまとめると

○検査会社がライフコデクスからベリナタに変わった
○9週から受けられる検査は価格的に高かった
○企業努力で最安値にした
○60%が8万円のプランを選んでいる
○提携クリニックでは陽性の場合紹介状は書いてもらえない
○事前にオンライン決済のため、キャンセル・変更がめんどくさい

最近ベリナタに切り替えるクリニック多いです。NIPT平石クリニックやNIPTJapan株式会社なども今年に入り変更してます(ベリナタの営業攻勢か?)といってもベリナタへ払う検査料は大きな差はないと考えると完全に『薄利多売』。8万円のプランばかりではほぼ赤字となってしまうのでは無いでしょうか?自前で検査しているヒロクリニック(東京衛生検査所)とちがって、海外に送る送料もかかるし、提携クリニックに支払う採血料や人件費、広告料(Google等)は数百万円とも言われますので、より上位オプションプランの構成比を高めないと、最悪やるだけ赤字になるんじゃと心配してしまいます。まてよ?ということは、結局のところ、美容皮膚科が脱毛プランでお得意とする、「安い」と見せかけて高いプランを成約させて利益を確保する、という圧力が加わるのでは?と疑ってしまいます。

東京都内のNIPT勢力図はどうなる?

冒頭のチャート図です。
今回、これまでどちらかというと『値段は程々でカウンセリングが無い(質は悪い)』とされていたグループに入っていた青山ラジュボークリニックが左下の価格競争組の仲間入りを果たしました。前回のチャート図を書いたときにも思いましたが、差別化できる専門性がないところは『もう安くするしか手が無い』のでは無いかと思います。八重洲セムクリニック神宮外苑ミネルバクリニックのように独自の武器(強み)を持たず専門外の医師がやると結果としてビジネス優先となっていくのだと思います。

同じベリナタだったら安い方に行くでしょ?

となると、NIPTJapanやNIPT平石クリニック、DNA先端医療㈱とかはそもそも武器(強み)を持ちませんから(提携クリニックがあるくらい、でも上記の通り危ないですよね?提携クリニック・・・)このチャート図で行くと下の方に下がっていくしか無いのでは無いかと思います。こうなると、価格競争組はどこが最安値を更新するかのせめぎ合いですね。資金力の勝負?になるのでしょうか?今後の展開に注目です。推測ですが今後はより2極化していくのではと思います。とにかく価格を追い続けるグループと武器(強み)を十分に活かしてそこを重視して選ばれるグループですね。
※個人的にはベリナタの検査を8万円で受けられるとしても、遺伝カウンセリングや羊水検査など体制が整っているところを選びます。陽性となってからワタワタするのはいやなんでボク・・・

まとめ

いかがでしたでしょうか。
冷静に分析すると、価格が安いことに越したことは無いです。それは皆さん同じ。ただ人生で2回目があるかわからないイベントで安さだけを追い求めてひどい対応を受けてしまう妊婦さんのお話をブログなどでよく拝見しています。と考えると値段と質をどうバランスを取るかだと思います。

NIPTは10週0日から受けられますが、どのタイミングで結果を受け取るかで、
患者側はとてもスピーディな判断を迫られることになってしまいます。

上記の話題にも上がりました神宮外苑ミネルバクリニック
国内唯一の第3世代NIPTを扱っているクリニックです。

第1世代のWGS法は、母子のDNAを区別して測定することはできなかったのですが、第3世代だとそれが正確にできるようになりました。
なので、正確性が格段に増しているようです。。
今のところ、基本検査(13/18/21トリソミー)や微細欠失症候群の偽陰性はゼロとなっています。

更に追加にはなりますが、100種類の遺伝子の病的変異についてご両親を検査し、なおかつご両親になくても赤ちゃんだけで
起こる新生突然変異について調べる遺伝子検査もあるようです。

リンク貼っておきますので、気になる方は是非覗いてみて下さい!

今後もNIPTを取り巻く基礎知識を取り上げていきたいと思います。

では!また次回。

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