【NIPT】コレ読むだけ!東京の出生前診断のお金の疑問に答える記事5選

【NIPT】コレ読むだけ!東京の出生前診断のお金の疑問に答える記事5選

 

『待望の妊娠!最近は出生前診断とかやる人が増えてきているけど、正直何がいいかわからないし、結構お金かかりそうでしょ?』
こんな風に思っている人実は多いですねよ。初産だから全く知識がなかったり、二人目はちゃんと準備したい!という方いらっしゃいますよね?
ということで今回は、東京都内で出生前診断を考える上で・どんな検査があって(検査の種類)
・それぞれいくら位かかって(それぞれのかかる費用の相場)
・特にNIPTは?
・オススメは何?
・NIPTは医療費控除できるの?について、それぞれまとめてみました!これでお金の疑問は解消間違いなしですね!

【前回記事はコチラ】
【NIPT】ちょっと反省!『東京 NIPT』で見つけた掲示板で驚いた!超タメになった書き込み
【NIPT】某大学の遺伝診療の先生に検査と機器についてズケズケと聞いてみた!
【NIPT】圧倒的検査精度!微小欠失症候群検査でわかったレベルの違い!

出生前診断ってどんな検査があるの?

非確定検査

 胎児超音波検査(11-13週)

妊婦さんのお腹にあてた機械から超音波を出し画像化した画像から診断をする方法です。超音波を使うため、よく画像診断などで使うCT検査とは異なり放射線被ばくのリスクはありません。胎児にこの検査を行う場合は心臓などの内臓や形体の変化を見て異常がないか判断します。但し、画像で判断するため胎児の染色体の異常等はあくまでの可能性しかわからないため、診断の確定には絨毛検査・羊水検査等の確定診断を受ける必要があります。

新型出生前診断(NIPT)(10週以降)

妊娠10週目以降、妊婦さんの血液の中には自分の他に胎盤から漏れ出る胎児のDNAが含まれています。妊婦さんの血液を10ml採血して、検査すると胎児由来のDNAを見つけることができ、そのDNAから染色体の本数が正常か異常かを診断できる検査です。採血のみのため、非常に簡単で妊婦さんにも胎児にもノーリスク。他の出生前診断より早く検査ができる(早いと1週間以内)。また、検査の精度が非常に高く、陰性と判定されれば99,99%陰性という確率。結果は「陽性」「陰性」どちらかで出ますが(13・18・21番の染色体のいずれか)検査を受ける年齢により陽性的中率がことなるため仮に陽性と結果が出ても「偽陽性(実は陰性だが結果は陽性と出てしまう)」の可能性があるため、診断の確定には絨毛検査・羊水検査が必要となります。

母体血清マーカー検査(トリプルorクワトロ検査)(15-18週)

妊婦さんから採取した血液の3つ又は4つの成分を検査して、ダウン症18トリソミーエドワーズ症候群)、開放性神経管奇形の確率を算出する検査です。NIPT同様採血のみのため妊婦さん・胎児にはリスクのない検査です。血液の成分と妊婦さんの年齢や家族歴・妊娠週数や体重などの要素をもとに妊婦さん一人一人の確率を算出して結果としてお知らせします。『1/●●●』という確率で表させるため、結果の解釈が『人によって異なる』という側面もある検査です。

確定検査

絨毛検査(11-14週)

絨毛は胎盤にある胎児由来の細胞のことです。この細胞を採取するため、妊婦さんのお腹に針を刺します。採取した細胞の染色体やDNAを検査して陽性陰性を確定する検査です。確定検査となりますが、針を刺すということもあり、流産や破水のリスクが約1%あると言われている。

羊水検査(15週以降)

絨毛検査と同様に子宮内に長い針を刺して羊水を採取。羊水の中の物質や胎児細胞をもとに、染色体や遺伝子異常と調べます。確定検査となるが、流産・破水のリスクは0.1~0.3%程度ある。

実際費用はいくらかかるの?(東京都内)

※あくまで相場ですが、医療機関によって異なります。
胎児超音波検査     30,000~45,000円程度
新型出生前診断(NIPT) 80,000~230,000円程度
母体血清マーカー検査  20,000~30,000円程度
絨毛検査        100,000~200,000円程度
羊水検査        100,000~200,000円程度

ところで同じ検査なのにNIPTはなぜこれほど幅があるのか疑問に思いませんか?

なぜ?NIPTは検査費用に幅がある

NIPTの検査が受けられる施設は大きく分けて2種類あります。

認可施設(検査料金:160,000~230,000円程度)

日本産婦人科学会の指針(独自のルール)に沿って認められた施設。一般的には大学病院や公立・公的病院が当てはまります。遺伝カウンセリングや陽性の際の羊水検査など大病院ならではのサポートをワンストップで受けられます。但し対象病院で分娩を予定していないと受けられない施設や、かかりつけ医からの紹介状が必要。また検査日も妊婦さんの希望ではなく病院側が指定した日となったり、35歳以上ではないと検査対象にならない病院もあるため、個々に確認が必要。

無認可施設(検査料金:80,000~230,000円程度)

認可施設ではない検査可能な施設。主に都心部のクリニックが多い。認可施設である条件を満たしていないが、法律に違反しているわけではないため、近年取り扱うクリニックが増えている。認可施設の検査条件に対して「年齢制限なし」「当日予約当日検査可能」「紹介状不要」などが妊婦さんのニーズにマッチしている。また、認定施設ではできない検査をオプションとして取り扱う。『性染色体検査(性別がわかる)』『微小欠失症候群検査』『全染色体検査』などより胎児の状態を調べられる検査項目が多いというメリットもある。中には遺伝子検査を組み合わせて、両親からの遺伝子変異や、胎児のみに起こった突然変異をも調べられる検査を扱うクリニックも存在する。

NIPT認可?無認可?オススメはどっち?

好みによっても分かれますが、認定施設という安心感を大事にしたいということであれば。認知施設をおすすめします。但し、デメリットもありますからそこはご家族とも相談が必要だと思います。
かといって、無認可施設が安心できないかというとそういうわけではありません。無認可施設の中にも認定施設レベルで対応可能な施設もあります。例えば、八重洲セムクリニックは陽性となった場合には羊水検査を自院で行うことが可能ですし、神宮外苑ミネルバクリニックは、無認可施設では唯一臨床遺伝専門医が大学病院クラスの遺伝カウンセリングを行ってくれます。また、国内では唯一の第3世代NIPT(他の施設は全て第1世代)という非常に高精度なNIPTを取り扱っていることでも有名です。とにかく「費用を安く!」という方には8万円台から扱うクリニックもありますが、専門的な説明や質問は受け付けてくれずにいきなり採血!というところもあります。安いプランでいったら結果的に高いオプションを強く勧められたとかはよく聞く話です。遺伝子検査なのですが、産婦人科や遺伝診療科の医師ではなく、皮膚科や美容などの医師が扱っているケースもありますのでご注意ください。

新型出生前診断(NIPT)は医療費控除できるのか?

NIPTって医療費控除可能?【医師監修】
回答としては『NO!』です。国税庁に確認したので間違いないです。詳しくは↑よりどうぞ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
出生前診断としては検査の選択肢も多いですが、現状ではNIPTが最も早く検査できて検査精度が高く、そして採血のみのためリスクが少ないと言えると思います。
費用的には少し値の張る検査ですが、『早く安心したい』『お腹にいる間に知ることができることは知りたい』『上の子に負担をかけたくない・・・』『親類に障害のある人がいるため自分も調べておきたい』などの理由でNIPTをを選ばれているひとが多いようです。

今後も基礎的なお話しから少しマニアックなお話しまでわかりすくお伝えできればと思います!
では!また次回。

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