第3弾!ミネルバクリニックの第2世代NIPTは実は第3世代だったようです!※検査詳細を比較します

今回は、先月もお伝えした神宮外苑ミネルバクリニックのスーパーNIPTについて
HPが更新されていました。今まで
「なんだかわからんがすごいんだろう」
とまでしか思ってませんでしたが、詳細が見えてきましたので是非参考にして下さい。
第2世代ではなく、第3世代だった!各世代ごとの違いは?
※詳しくお知りになりたい方は神宮外苑ミネルバクリニックHPまでどうぞ!
minerva-clinic.or.jp/nipt/super-nipt/
NIPTでは血液のままではDNAは微量のため、それを増やす作業が必要になります。
それがPCRというもの。
各世代で増幅したDNAの検査の方法や読取深度が異なるようです。
また、国内で行われているNIPTにおいてはミネルバクリニックのスーパーNIPT以外は
ほぼ第一世代と思われます。
認定施設はほぼシーケノム社(第1世代)
無認可施設もベリナタ社・ユアジーンヘルス社(第1世代)
となります。
※ナテラ社のNIPTは第2世代に該当しますが、国内で扱っている施設は
数少ないものと思われます。
第3世代NIPTの実力はどうなのか?


T21・T18の陽性的中率が100%!!
当たり前のことですが、100%ということは偽陽性がないということ。ということは
確定診断(羊水検査等)を受ける必要がない!
ということですよね。(素人の邪推でしょうか?)これ凄くないですか?
他世代のNIPTとの比較
2019年発表で、2016年からの3年間に合計約7200例の症例を集めているということは、ロシアのなかでも大きな病院ってことですよね。
日本にしたら、首都、東京で成育医療センターに匹敵するってことでしょうか。
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