NIPTを1週間早く(9週から)受けられることに意味はあるのか?【医師監修】

NIPTを1週間早く(9週から)受けられることに意味はあるのか?【医師監修】

NIPTを調べてて、なんか違うんじゃないの?と思うことがあり、
いろいろ趣味で記事を書いてきましたが、
今回は「NIPTを1週間早く(9週から)受けられることに意味はあるのか」について書きたいと思います。

無認可施設で陽性になり迷子

 

陽性結果を持ってクリニックへ

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こんにちは😃

NIPT13トリソミー 陽性タラー
無認可施設で受けた為、
迷子状態。
私の受けた施設は、
●陽性後希望者には
有料でカウンセリング。
●検査時に申し込んでおけば(別途数千円)
羊水検査20万まで負担
とアフターケア的なものはこれだけでした。
なので、妊婦検診を受けていたクリニックに
助けを求めに走りました。
はじめに内診室から呼ばれ
看護師さんが
「では、内診と、今日は妊娠初期検査の採血💉をしますね〜ピンクハート
と、どんどん進んでいったので
これはまずいと思い
一旦診察室から呼びなおして貰いました。
実はと、結果を差し出すと
えーーーー、なんだこれは。なんだ。
まだ受けられないだろ。闇でやってきたのか。
困るんだよー、困るんだよー。
〇〇先生呼んできて。
 
ほらみて、先生。闇でやってきたんだって。
20万くらい取られたのか?
学会でも、こういうのが増えて本当に問題になってんだよ。
んもーーー、一言相談してくれてたら、良かったのに。まいったなー。ちょっと待って、
〇〇先生に電話する。(提携先の都内大学病院)
 
とりあえず2日後にすぐ行ってきて。
まだ羊水検査も出来ないぞ。あー絨毛がある、絨毛でいいや。
(大学病院の)〇〇先生も、こういう事やられちゃ困るって言ってたよ、あっあなたでなくて、病院がね。」
と、ばあーーーーーっと、話し続け
私は気まずい様な、
でも何とかして頂けてすぐに大きな病院で
診てもらえる事になり少しホッとした様な
複雑な気持ちになりました。
この時点で10W2D。
エコーもサッとしましたが、赤ちゃんは元気で
週数通り大きくなっていました。

 

ameblo.jp/kiriri080/entry-12563284991.html

こちらのアメブロを読んでびっくりしました。

10週2日で結果が出ているということは、9週で受けないといけないので
9週からNIPT検査可能となると、結果的に1か所だけで、特定されてしまいますよね。

南青山の皮膚科ベースのクリニックです。

 
その後の書き込みは

先日受けたNIPTの結果で
13トリソミー 陽性 
陽性的中率55.6%
との結果。
事前に正しい知識を持たず、疑問にも思わず
受けた結果
いざ陽性と言われてもさっぱり。
NIPTと言えば、
●陰性が出れば99.9%大丈夫
●陽性と出たら、
確定診断として、羊水検査に進む。
その中で数%の人は実は陰性。
こんな感じだろうってゆるい感覚で受けました。
なので、55.6%って半分は私、大丈夫なの?
NIPTは、もっと的中率の高いものでは?
とパニックです。

 

 

紹介元の先生が電話した時に、
困るんだよ
(無認可で受けて、陽性になって、どうしようの患者)と言っていたと聞いていたので
嫌な顔されるのか不安でしたが、
とっても感じのいい先生。
ここでいう感じのいいは、
やはりNIPT陽性で来ているので
その雰囲気に合った、
声のトーンや分かりやすい説明。
言葉の選び方。
ベストな対応でした。
一番気になっていた
この陽性的中率55.6%とは、年齢を加味した確率ですか?
と聞くと
そうです。年齢を加味した確率です。実際NIPTの結果は無認可施設でも認可施設で受けても、そんなに差はない。この類の検査は、陽性的中率より、
陰性的中率の方が重要視され、それが売りになっている。なので、陽性的中率は21トリソミー18トリソミー、13トリソミー の順で下がって行き、
特に13トリソミー の場合は一番的中率が低い。
なので、この結果に年齢を加味すると、55.6%と出てしまう」
この時、後から分かった事ですが、
主人もわたしも、
えっ?55%なら大丈夫かも知れないと思いました。
ここからは、私が独自に調べた事です。
間違っていたらごめんなさい🙏
(仮に21トリソミー)
精度99%と言う見出しに惑わされ
陽性が出た場合、99%陽性なんだと勘違いしてしまう。
これ私で、あたふたしました。
でも実際は、母体年齢に左右される為
一般頻度 (1000人に1人生まれる)
この集団が陽性になった場合、
実際にダウン症である確率は半数程度
逆に40歳妊婦
(100人に1人生まれる)
この集団が陽性になった場合
実際にダウン症である確率約9割
一方、陰性と出れば99%ダウン症ではない。
自分が受けている検査なのに、
全く分かっていませんでした。

う~ん。どうですか?みなさん。
まずはこの人を普段みている産婦人科の先生が
NIPT陽性の結果もっておそるおそる受診したこの人に対してかけた言葉がひどすぎないですか?
認定外施設が勝手にやって困るんだよ~、はわからなくはないですが、それを目の前でつらい思いをしている患者さんにぶつけるのって、医者としてどうなのよって思います。
大学の先生はよかったですね。

ところで。
NIPTの結果を1週間早く(9週から)知ることって意味がどれだけあるのでしょうか?

NIPTは確定検査ではないので、陽性になったときは羊水検査をしなければならず、これは15から16週で行います。
なので、1週間早く(9週から)結果が出ることにどれくらい意味があるのか、僕にはわかりません。

それより、ちゃんと説明してくれるお医者さんから受けたいですね。

採血だけして説明もせずに、ってちょっと無責任かなって思いました。

こんなことにならないように、ちゃんと説明してくれるクリニックを選びましょう。

以上、今回もボクがお勉強した内容と主観をたらっと書いてみました!

次はなにをやろうかな?

乞うご期待!!

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医学的な内容を発信するので、仕事でお付き合いのあるお医者さん達に内容に誤りがないか
レビューしてもらうことにしました。

このサイトの医学的内容の監修ドクター
外科専門医 DAIGO 先生
防衛医科大学医学部卒業、防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、各自衛隊基地の医務官を経て外科専門医を取得。専門は一般外科・総合診療。
救急診療医 JOHN 先生
東邦大学医学部卒業、同大学付属分院にて救急診療に従事。

 

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