【ボク、失敗しないので】失敗しない新型出生前診断クリニックの選び方第3弾!~認定・認定外比較編~

【ボク、失敗しないので】
失敗しない新型出生前診断クリニックの選び方第3弾!~認定・認定外比較編~

NIPT(新型出生前診断)をお考えの方へ

クリニック選びでお困りではありませんか?

東京にはたくさんのNIPTクリニックがありますが、そういえば、認定施設と認定外施設を詳細に比較したことがなかったので、今更ですが考えてみました。
新型出生前診断を行っているクリニックが増えてきましたね。

一生に何回かしかないのに、安さや近さだけで決めて大丈夫ですか?

採血だけだからどこでやっても一緒って思っていませんか?

でも。実は。
採血前後の診療体制で違うんです!

この検査は結果によっては中絶につながってしまうものですよね?

じゃあ、どんな体制で診察しているか、気になりませんか?

やっぱ専門医がちゃんとカウンセリング(診療)をやってるって、安心できますよね、っていうテーマで第1弾を書きました。

そして、検査会社でもちがうよね、というテーマで第2弾を書きました。

今回は、別の視点で書いちゃいます!

それは。
ずばり、認定か認定外か ですー!!
もちろん、認定施設でも、「医師は何もしません」といった驚くべき大学病院もありました。

だから、認定施設だっていうだけで いい診療 ってわけじゃないんですよね。

この点、厚生労働省のほうでもこれから認定・認定外の両方に診療体制などのチェックに査察に入るようですね。

www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kodomo_145015_00005.html

資料がまだ厚生労働省のHPにでていないので、こちらで見ました。
minerva-clinic.or.jp/blog/nipt-wg-2/

一足先に、全国の認定施設と東京の認定外施設をボクが調べました!

認定施設と認定外施設のちがいをチェックしよう!

要約すると

1)検査費用:採血費用は多くの認定施設と比べて割安~変わらない、までさまざまで幅があります。

2)検査対象:認定外施設では性染色体異常や性別判定を実施しています。

また、認定外では全染色体検査、微細欠失症候群に対する検査も実施されています。

これらを検査することは日本産科婦人科学会の指針により、認定施設では認められていません。

また、認定外施設では妊婦さんの年齢も制限していません。

遺伝カウンセリングがない医療機関が認定外ではほとんどで、その必要性や意義を妊婦さんが十分に理解されていない可能性があり、昨今、美容整形や皮膚科、精神科といった全然関係ない、診療科をベースにする医師たちが参入していることで、「大丈夫じゃないんじゃないの?!」とますます社会問題化していると思われます。

2)検査期間:認定施設では結果説明まで2週間程度と長いですが、認定外施設は施設により差があり、4-10日間となっています。

3)陽性の場合:結果が陽性の場合は、認定外施設では専門医による遺伝カウンセリングを別施設で受ける必要があるところがほとんどです(例外:神宮外苑ミネルバクリニックでは臨床遺伝専門医が診療しているのでそちらで対応されるそうで、検査後のカウンセリングは何回でも無料だとHPにあります)。羊水検査の費用(7~25万円程度で施設により異なる)は認定外でも出してくれるところがほとんどで、認定施設の多くが羊水検査費用無料にしているのとほとんど変わらなくなります。

4)診断確定の場合:認可施設では確定診断で胎児の異常が確定した場合に、その結果を踏まえて、その後の妊娠中絶または妊娠管理を行うことができます。

5) 学会等も認定外施設で検査を受けることについて警告していますが、そもそも今の仕組みがどうなのかということについては、厚生労働省で今から検証されていくところです。
www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kodomo_145015_00005.html

 

実は、
一足お先にボクが調べましたー と書きましたが。
ボクは認定外施設たちに電話調査もしていて
ameblo.jp/niptcheck/
というアメブロもやっています。

ボクは 失敗したくないので 認定外だけでなく、認定施設に電話調査もしました。

認定施設の電話調査

実は。認定遺伝カウンセラーCGCは、医療資格ではありませんので
CGCだけで遺伝カウンセリングをすると医師法違反になるそうなんですよね。ところが、ボクが電話調査したところ、無邪気に
医師は何もしません! と回答してくれた【大学病院】もあったりして
大変驚きました。要するに、医師に比べると給料の安い認定遺伝カウンセラーに
どんどんカウンセリングさせて
丸儲けしよう、ってことなんですよね。これって。認定施設側のこういうところも問題になって、厚生労働省で会議が行われることになったのではないでしょうか?学会がやってることだったら全部正しいって、そんなことないですよね!それでは、ボクががんばって調査した結果を表にしてみましたので
ご覧ください!!
医療機関 カウンセリング 医師の役割 結果開示 特記事項
北海道大学 CGC(認定遺伝カウンセラー)のみ CGCのみ
札幌医科大学付属病院 遺伝専門医 CGC同席の場合もある 同じ医師
旭川医科大学病院
岩手医科大学付属病院 医師 または CGC 医師 または CGC
宮城県立こども病院 CGC または 医師 CGCのみ 陽性なら医師も同席することがある
福島県立医科大学 臨床遺伝専門医 臨床遺伝専門医
昭和大学病院 基本的には遺伝カウンセラーだがカウンセラーの資格を持った医師が入る場合もある 基本的に診察しない 基本的には遺伝カウンセラーだがカウンセラーの資格を持った医師が入る場合もある
愛育クリニック 遺伝カウンセラーか医師 担当する曜日が決まっているため二人同時にいることはない 遺伝カウンセラーのみが 医師担当の曜日であれば医師が診療している その日の担当が行うためカウンセラーまたは医師
杏林大学医学部付属病院 遺伝相談担当医師 遺伝相談担当医師 ※原則同じ先生
国立成育医療研究センター 遺伝カウンセラーまたは 臨床遺伝専門医 どちらか一人で 遺伝カウンセラーまたは 臨床遺伝専門医 どちらか一人で カウンセリングから結果開示まで遺伝カウンセラーというケースもある
東京慈恵会医科大学附属病院 Drとカウンセラーが同席 Drとカウンセラーが同席の上行う
東京大学医学部附属病院 医師(産科で遺伝専門医)が行う 医師(カウンセリングをした医師でない可能性もあり)が行う
東京医科歯科大学医学部附属病院 Drとカウンセラー同席で行う Drとカウンセラー同席で行う 事前カウンセリング・採血・結果開示の都合3回伺う
東邦大学医療センター大森病院 曜日によって異なる 臨床遺伝専門医が対応する場合、CGCが対応する場合採血のオーダーは医師がしているがその他はカウンセラー単独で 出来る限り医師が対応するようにはしている。陽性の場合は基本的には医師が対応しているが例外もある。陰性の場合はいろいろ。 月・火・金のみ検査可能
東京医科大学病院 遺伝専門医と遺伝カウンセラーが同席の上行う 医師が行う
日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 遺伝外来の担当医がカウンセリングが担当 すべて医師がワンストップで対応 2週間後,来院してもらい同じ医師が結果開示を行う. 陽性の場合の羊水検査は費用は掛からない.
慶応 遺伝カウンセラーが説明の後産婦人科医師が話の内容を確認し予約受付を行う 遺伝カウンセラーが説明の後産婦人科医師が話の内容を確認し予約受付を行う 慶応の遺伝カウンセラーは看護師資格を持っている
聖路加 話の内容を確認し,予約受付 カウンセラーor産婦人科医師 検査前カウンセリング12960円
検査後カウンセリング3200円
検査料20万円弱
東京女子医科大学 遺伝専門医と遺伝カウンセラーが同席 遺伝専門医とカウンセラーが同席
※外勤等の理理由同じ先生ではない可能性もある.
ご許可頂ければ…
昭和大学横浜北部病院 医師(土肥先生) 医師(土肥先生) 月曜日pmのみ
横浜市立大学病院 臨床遺伝専門医またはCGC 臨床遺伝専門医またはCGC 最初から最後までカウンセラーということは
『ありえる』
東海大学付属病院 医師(産婦人科)とCGC 医師(産婦人科)とCGC ※場合によって遺伝専門医
埼玉医科大学病院 専門医又はカウンセラー
※決まっていない
専門医又はカウンセラー 最初から最後までカウンセラーということは
『ありえる』
独協医科大学埼玉医療センター
北里大学メディカルセンター 医師(担当産婦人科部長三木)とカウンセラーがいずれかのものが担当 同席も別々にもある。 結果 医師 または カウンセラー
国際医療福祉大学病院 産婦人科医師
独協医科大学病院 宮下医師が一人でやっている
※カウンセラーは出てこない
宮下医師が一人でやっている
※カウンセラーは出てこない
木曜日のみ
カウンセリングの結果で宮下医師が検査を受けさせるかどうか判断する
東邦大学佐倉 医師(産科)とカウンセラー 医師(産科)とカウンセラー
千葉大学病院 ①Drがスライドを使って検査の説明(2組合同)
②カウンセラーと質疑応答(個別)
カウンセラーが対応(医師は登場しない)
茨木県立中央病院 産婦人科医師が担当 産婦人科医師ともう一人(遺伝?)の医師が田尾応
水戸済生会病院
自治医科大学病院 医師とカウンセラーが担当 医師とカウンセラーが担当
山梨県立中央病院 カウンセラー(信州大からの非常勤)
そのあとに医師から説明
医師+看護師又は助産師
新潟大学医歯学総合病院 医師とCGC 医師とCGC
国立病院機構甲府病院 医師 助産師等 医師
富山大学 医師 CGCが入る場合もある 医師
金沢医科大学病院 遺伝専門医 CGCはいない。それに相当する技術者がいる。出生前の検査に詳しいもの。 医師
名古屋市立大学病院 カウンセラー又は医師
※どちらなるかはわからない
カウンセラー又は医師
※どちらなるかはわからない
火水金15:30-16:30
名古屋市立西部医療センター 遺伝専門医とCGC 遺伝専門医
岐阜大学医学部附属病院 産科医師 産科医師
藤田保健衛生大学病院 CGCまたは産婦人科医と話をして 産婦人科の先生と話をして超音波して 産婦人科医
名古屋逓信病院(現 AOI名古屋病院)
名古屋大学医学部附属病院 産科医師orカウンセラー
※同席の時もある
産科医師orカウンセラー
※同席の時もある
あいち小児保健医療総合センター 医師(産婦人科) 医師(産婦人科)
豊橋市民病院 医師(産婦人科と遺伝の専門医)
オカダ先生
医師(産婦人科と遺伝の専門医)
オカダ先生
名古屋第二赤十字病院 遺伝専門医と産婦人科医師 遺伝専門医 カウンセラーは登場しない
順天堂大学医学部附属静岡病院 産科医師(タナカトシタカ) 産科医師(タナカトシタカ)
大阪大学医学部附属病院 遺伝カウンセラー(Dr の同席はない) 産科医師とカウンセラー 医師は結果開示までは出てこない
大阪市立総合医療センター ①医師が超音波をあてる?
②カウンセラーが検査の説明をする
医師(産科で遺伝のわかる医師)が結果開示
大阪府立 母子保健総合医療センター 産婦人科医師場合によって遺伝カウンセラー同席 産婦人科医師場合によって遺伝カウンセラー同席
京都第一赤十字病院 産婦人科医師(遺伝) 産婦人科医師(遺伝)
医療法人財団今井会足立病院 ①集団説明会
②遺伝外来
遺伝の医師(夫婦2人でなくてもよい)
国立循環器病研究センター カウンセラーと医師(遺伝と産科の専門医) カウンセラーと医師(遺伝と産科の専門医)
兵庫医科大学病院 カウンセリングはカウンセラーが担当 同意書の説明は産婦人科医が担当 医師が結果開示を行う.陽性結果の場合はカウンセラーも同席
神戸大学医学部附属病院 遺伝専門医or遺伝カウンセラー 遺伝専門医or遺伝カウンセラー HPに記載がある様です.
神戸アドベンチスト病院 産科医師 産科医師
兵庫県立尼崎総合医療センター 産科医師 産科医師
独立行政法人 労働者健康福祉機構 関西ろうさい病院 産科医師とカウンセラー 産科医師とカウンセラー カウンセリングとは別で事前に初診を受けないといけない
妊婦検診のようなことをさせて頂いている(必要?)
関西医科大学付属病院 カウンセラー 検査当日の超音波検査 医師が結果開示を行う.陽性結果の場合はカウンセラーも同席
公益財団法人 聖バルナバ病院 産科医師(院長or非常勤医師) 産科医師(院長)
三菱京都病院 産科医師 産科医師 保留で10分待たされる…
奈良県立医科大学 カウンセラー 検査日に「同意書を取る時だけ」 カウンセラー
滋賀医科大学 カウンセラー 採血するときのみ カウンセラー
和歌山県立医科大学附属病院 水曜日のみ
日本赤十字社 和歌山医療センター 産科医師 産科医師
岡山大学病院 産科医師 産科医師
広島大学病院 遺伝専門医とカウンセラーor助産師
※医師はmust
遺伝専門医とカウンセラーor助産師
※医師はmust
中国電力中電病院 産科医師 産科医師
山口県立総合医療センター 産科医師と遺伝カウンセラーが同席 産科医師と遺伝カウンセラーが同席
島根大学医学部附属病院 小児科医師 小児科医師
鳥取大学医学部附属病院 遺伝専門医とカウンセラー(必ず同席) 遺伝専門医とカウンセラー
徳島大学病院 カウンセラーが説明した後産科医師と質疑応答 産科医師が担当
愛媛大学医学部附属病院 医師2名(産科と小児科)が同席 医師2名(産科と小児科)が同席※1名の場合もあり
四国 こどもとおとなの医療センター 遺伝専門医※曜日によって産科又は小児科の場合あり 遺伝専門医※曜日によって産科又は小児科の場合あり
高知大学医学部附属病院 産科医師 産科医師
国立病院機構九州医療センター 遺伝専門医又は遺伝カウンセラー 遺伝専門医又は遺伝カウンセラー 遺伝カウンセラーで終わることもある
長崎大学病院 遺伝専門医又は遺伝カウンセラー 遺伝専門医又は遺伝カウンセラー 遺伝カウンセラーで終わることもある
福岡大学病院 遺伝専門医又は産科医師 遺伝専門医又は産科医師 平日(水曜日を除く)10-15しか電話受付しない
独立行政法人 国立病院機構 小倉医療センター 産科医師 産科医師 採血・結果開示は夫婦そろってでなくてもよい
熊本大学医学部附属病院 産科医師 産科医師 カウンセリングは月水金のみ
福岡市立こども病院 産科医師(但し外部の医師) 産科医師(常勤医師) カウンセリングは毎週火曜日のみ
久留米大学病院 産科の教授又はカウンセラー(遺伝に詳しい先生とのことだが医師ではない) 産科の教授又はカウンセラー どちらになるかはわからない
んー?

基本的に診察しないって答えた医療機関って
NIPTコンソーシアムの代表で
しかも、日本産科婦人科学会理事のお方が責任者ですよねー。
たしか、厚生労働省のワーキンググループにも委員としてお名前があったような。。。

みなさん、どうでしたか?
今回の情報もお役に立てましたか?



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