新型出生前診断NIPTはいつまでに受ける?医師監修

新型出生前診断(NIPT)いつまでに受ける?【医師監修】

新型出生前診断(NIPT)を調べてて、同じ新型っていうけどなんか違うんじゃないの?と思うことがあり、いろいろ趣味で記事を書いてきましたが、
今回はそもそも新型出生前診断(NIPT)はいつまでに受けるべきものなのか、
いつからうけれるのかについて書きたいと思います。

新型出生前診断(NIPT)の目的とは?

赤ちゃんの状態を知る
新型出生前検査(NIPT)
妊婦さんから普通に採血した血液に含まれる赤ちゃんのDNA断片から、
赤ちゃんの一部の病気をみるものです。
妊娠10~16週に採血を行い、
基本検査では
21トリソミー(ダウン症候群)、
18トリソミー(エドワーズ症候群)、
13トリソミー(パトウ症候群)について検査します。
採血から結果がでるまでに、日本医学会認定施設では2~3週間かかります。
認定外施設では1~2週間と早めなようです。
また、認定外ではそのほかに、性別、性染色体の異常、全部の常染色体の数の異常、染色体の一部が欠けていることによりおこる病気の有無を判定できます。

赤ちゃんが病気を持っていた場合
それが事前にわかると
無事に産まれて来られるように妊娠中の管理をしたり
出生後のトラブルを予測して備えたり
ということが可能となります。

また、そういう病気を持つお子さんを産まない、という選択を夫婦ですることもあるでしょう。
そうすると、21週6日までしか妊娠中絶は受けられないので
少なくともそれまでに結果が出るように受ける必要がありそうですね。

中絶処置を受けるためには

21週6日までに結果が出るようにするにはいつまでNIPTを受けたらいいの?いつから受けれるの?

つぎに気になるのはこれですよね。
羊水検査が可能なのはだいたい16週のようです。
新型出生前診断であるNIPTは早いところで9週0日から受けることが出来ます。検査結果が二週間後でも妊娠12週まで一週間の猶予が持てます。
妊娠12週以後の中絶手術を受けた場合は役所に死産届を提出し、胎児の埋葬許可証をもらう必要があります。
いつでもというよりは、早めに受けた方がよさそうです。
NIPTで異常がでても、羊水検査をしないと決まらないのですが
NIPTで異常が出ている場合は、FISHという特別な検査をしたら1週間以内で結果が出るようなので
ギリギリだと19週で認定外施設にいって1週間で結果もらって
となりそうですね。
(勝手にFISHのリンクを貼ってしまいました)

できればもうすこし余裕をもって、せめて18週までには受けたいですね。

以上、今回もボクがお勉強した内容と主観をたらっと書いてみました!

次はなにをやろうかな?

乞うご期待!!

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医学的な内容を発信するので、仕事でお付き合いのあるお医者さん達に内容に誤りがないか
レビューしてもらうことにしました。

このサイトの医学的内容の監修ドクター
外科専門医 DAIGO 先生
防衛医科大学医学部卒業、防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、各自衛隊基地の医務官を経て外科専門医を取得。専門は一般外科・総合診療。
救急診療医 JOHN 先生
東邦大学医学部卒業、同大学付属分院にて救急診療に従事。

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